人的資本

働き方改革

「働き方改革」に向けた取組み ~WPI( ワーク・パフォーマンス・イノベーション)プロジェクト~

 新インフラの導入による業務の効率化や、既存業務の見直し等によって生み出した時間を、職員一人ひとりが「お客さま本位の仕事」へ集中するとともに、長時間労働の抑制や休暇取得の推進、柔軟な働き方を認める勤務制度の導入等により、職員にとって「健康でいきいきと働く」職場を実現し、会社全体として一層の生産性(パフォーマンス)向上を目指しています。

2022年度重点的な取組み

 2022年度は、以下を重点的に取り組み、お客さま目線での生産性向上に努めます。

主体的・継続的な業務見直し・新たな仕事へのチャレンジ

 単なる業務削減、早帰りで終わるのではなく、職員一人ひとりが主体的・継続的に業務の見直しをするサイクルを定着させ、生み出した時間で、「やりたいと思っていたがなかなか手をつけられなかったテーマ」「新しい価値を生み出すテーマ」にチャレンジしていきます。

仕事の進め方・働き方のレベルアップ

場所や時間にとらわれない働き方

在宅勤務やスライド勤務、フレックスタイム制を活用し、働く場所・時間について意図的に使い分ける働き方を習慣化していきます。その中で、各自が主体的・計画的 な職務遂行をし、働く時間を効率的に組み立てることで、月1日以上のペースで計画的に有給休暇を取得し、ライフの充実・自己の成長に繋げます。

仕事の進め方とコミュニケーションの改革

 誰がいつどこで働いていても議論に参加でき、案件を遂行できる業務プロセスと活発で円滑なコミュニケーションを習慣化し、スピード感のある仕事を行っていきます。


2022 働き方 働き方改革変遷(図)